世界の乾杯シーンでも人気急上昇中!
近年人気が高まっているスパークリング日本酒。
1970年代には酒造メーカーにより商品化されていたものの、消費者には広く認知されず、これまで一部の蔵元でしかつくられてきませんでした。しかし、「アペリティフ*として味わいたい」「料理に合わせて軽快なお酒を」「ファッショナブルに楽しめるように」「暑い夏に呑める日本酒」などのニーズが高まり、ここ数年で多くの蔵元が手がけるようになり、「酒楽。」では、岐阜県下呂市 天領酒造とのコラボで生まれました。

今回、酒楽。提案するのは暑い真夏に飲んでほしい、すっきりとした甘さが爽やかなお酒〈夏日〉飛騨の清らかな水でつくられたお酒は、暑さを吹き飛ばしてくれそうです。スパークリング日本酒には大きく分けて「活性にごり」「瓶内二次発酵」「炭酸ガス注入」の3種類があります。今回のお酒は「炭酸ガス注入」。炭酸ガス注入系は、瓶の中で発酵が進まないので、時間がたっても品質が安定しているのが特徴です。

*「アペリティフ(apéritif)」とは
フランス語で、夕食前に食欲を増進させる 「食前酒」を指します。
通常、日本酒のアルコール度数は15度前後のものが普通です。でも、〈夏日〉はなんとアルコール度数わずか5度!これはビールと同じ度数なんです。
また、辛口度を表す日本酒度は-42度と大甘口ですが、酸度も高いのでただ甘いだけでなく、酸味も感じられるフルーティーな香り。冷蔵庫で冷やして飲めばキリッとした味わいに。720ml入りなので食事と一緒にみんなで分けて飲みたいサイズです。ぜひおうち飲み&オンライン飲み会にいかがですか?