今年も桜の季節がやってきました。開花予想も発表され、いよいよ春が近づいてきたという感じがしますが、今年は例年のようにみんなでお花見を…という
わけにもいかず、なかなか季節を感じにくい日々が続きそうですね。
ところで、日本酒には春がぴったりと知っていましたか?春と言えば3月〜4月を思い浮かべますが、お正月も「新春」と言いますし、5月も春に分けられますよね。また、新酒が次々に絞られ、ぽかぽかした程よい気温は真夏や真冬より日本酒を飲みたくなる気候です。今回のお酒は秋田県の佐藤酒造店。独自の酵母を使用した、美酒王国・秋田ならではの日本酒となっております。 酒楽。のさくら酒をどうぞお楽しみください。
わけにもいかず、なかなか季節を感じにくい日々が続きそうですね。
ところで、日本酒には春がぴったりと知っていましたか?春と言えば3月〜4月を思い浮かべますが、お正月も「新春」と言いますし、5月も春に分けられますよね。また、新酒が次々に絞られ、ぽかぽかした程よい気温は真夏や真冬より日本酒を飲みたくなる気候です。今回のお酒は秋田県の佐藤酒造店。独自の酵母を使用した、美酒王国・秋田ならではの日本酒となっております。 酒楽。のさくら酒をどうぞお楽しみください。
秋田県の蔵元 佐藤酒造店
明治40年、鳥海山の麓由利本荘市矢島町に初代佐藤久吉氏が創業した蔵元、佐藤酒造店。雪深く清浄な気候風土であるこの地は酒造りの好適地として知られています。
代表作「出羽の冨士」は、「出羽の国」と呼ばれたこの地域にそびえる名山「鳥海山」を、その秀麗な山容から「出羽の冨士」と称したことから名付けられました。そのまろやかな味わいと芳醇な香りから、主に地元矢島町で愛され続ける銘酒です。古くから酒造りで用いられる器具が随所でみられ、そのどれもが丁寧に手入れされており、至るところに永き歴史を感じられる酒蔵です。湧き出る鳥海山の伏流水の清らかさが蔵全体を包み込み、凛とした静けさの中で黙々と酒造りと向き合い続ける蔵人たちの熱気が漂います。この土地で人々に愛され、共に歩んできた歴史を感じることができる蔵です。
女性蔵人の渋谷さんは佐藤酒造店で女性蔵人として日々日本酒作りをされています。 |
3種のさくら飲み比べ
3種それぞれ使用米・使用酵母が違います。秋田県産の酒米を中心に、地元のものにこだわってお酒づくりをしています。 使用酵母は秋田県や佐藤酒造店独自のもの。
さくら美禄
生駒藩発祥の地「讃岐の国(香川県)高松」にある生駒家菩提寺弘憲寺様に伝わる秘伝によって、四代高俊公国替えの地「出羽の国(秋田県)矢島」において、日本百名山「鳥海山」の霊水と酒米の王様兵庫の山田錦、秋田県産美山錦、秋田県産酵母を用いて醸した生駒藩の秘蔵酒です。雪深い秋田ならではのきめ細やかな味わいをご賞味下さい。
|
さくらこまち
秋田県産秋田酒こまちを100%使用した、甘くフルーティーな香りにしっかりとしたお米の旨味が感じられ、口当たりはまろやか、濃醇かつキレが良く、バランスの取れたお酒に仕上がっています。 使用酵母の「こまち酵母R-5」は秋田県で開発され、香り華やか、味は華やか・軽快さが特徴です。
|
さくら三番
瑞々しいフルーティーな香味。甘味と酸味のバランスが絶妙。昔を思い出すようなほのぼのとした味わい。
佐藤酒造店オリジナル酵母使用した、蔵の個性が光る純米吟醸です。
|
*蔵付分離酵母…秋田県では秋田県酒造組合と共同で酵母の分離技術を確立し、県内の酒蔵に古くから棲みつく清酒酵母を永年の眠りから目覚めさせ、純粋培養して「秋田蔵付分離酵母」としました。それぞれの蔵元が「秋田蔵付分離酵母」の特徴を活かした純米酒の開発を進めています。
セット購入
|
販売終了しました |
販売終了しました |
販売終了しました |
○発送について 現在ご注文から2週間ほどお時間をいただいております。あらかじめご了承ください
|