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今アツいと注目を集める金星! |
2021.11.04 column |
「金星は今、とてもホットな惑星なのです」と、専門家も話すほど金星に注目が集まっています。
金星は夜空で最も美しい天体の1つでもあります。
太陽と月、および人工衛星や流星などの突発的な現象を除けば、
星のように輝く天体の中で一番明るいのが金星です。
金星は、かつては温暖で、海があり、生命が存在していたかもしれない。
つまり、太陽系では数十億年にわたり、地球と金星という2つの青い惑星が
太陽の周りを回っていたのかもしれないという「ロマン」溢れる惑星です。
そんな金星が今アツいと注目を集めています。
煌めく金星(写真左上)
忘れられた惑星からホットな惑星へ
ここ数年、金星を周回している探査機は日本の「あかつき」という探査機だけです。
水や生命の痕跡を探す余地のない金星は、多くの科学者にとって忘れられてしまった惑星でした。
けれども今は違います。NASAは3機の金星探査機の打ち上げを発表しました。
なぜ今、金星をめざすのか。
それは、金星の気候の歴史に関して新たな興味深い科学的知見が得られていることや、
金星によく似た系外惑星が多数発見されていること、
そして、 ディスカバリー計画の数億ドル(数百億円)という限られた予算の中で
大きな成果をあげる可能性があること。
金星は今、とてもホットな惑星なのです!
より詳しい内容はこちら
そんな話題の金星をあなたの手元にも
300ml 金星-Venus- 純米吟醸生酒原酒 うすにごり
720ml 金星-Venus- 純米吟醸生酒原酒 うすにごり
そんな金星をあなたのお手元で眺めてみませんか?
酒楽。では金星を含む太陽系惑星を瓶の中に詰めちゃいました!
瓶の中に広がる広大な宇宙。その中心には大きな惑星がありいつでも眺めることができます。
そんな神秘的でロマン溢れる日本酒を、夜空に煌く金星に思いを馳せながら飲んでみませんか?
Ginga
太陽系惑星をモチーフに、まるで、その天の川を見上げるようなロマンを感じるお酒をお届けしています。
アルコール度数を低めに仕上げた純米吟醸原酒です。香味の調和をはかるため原料米の精米歩合から仕込配合、使用酵母も工夫しました。新酒を火入(加熱殺菌)後、フレッシュな状態で出荷します。さわやかな香りとのどごしで、やや辛口。
原材料:米(国産)・米こうじ(国産)/使用米:愛知県産夢山水100%使用/精米歩合:55%
日本酒度:+1.0/酸度:1.7/アミノ酸度:1.1/アルコール分:16度/内容量:300ml、720ml
〈にごりのイメージ〉 振ることで白くにごりますが、しばらく置いておくと成分が 沈殿し左の写真のようになります。(下の写真は振った後です) |
Ginga -Milky Way- |
Ginga -Milky Way- |
そんなうすにごりのお酒を使用した
3名の写真家の星空ラベル
惑星とは違った、夜空ファンの写真家が撮影するミルキーウェイ作品がラベルとなった
フォトジェニックな日本酒。
夜空が瓶の中で広がり、まるで小さなギャラリーとなった瓶を
眺めながらでもお楽しみいただけます。
3名の夜空写真家とコラボをし様々な場所で撮影されたミルキーウェイが眺められます!
夜空写真家
夜空が好きな写真家の方々とコラボをし、各地で撮影した天の川の写真の数々をラベルに致しました。
安藤誠一郎 / Seiichiro Ando
HARLOCK / ハーロック
坪井啓祐 / Keisuke Tsuboi
Ginga -Milky Way- |
Ginga -Milky Way- |
Ginga -Milky Way- |