炭酸ガスを含む日本酒は「発泡日本酒」「発泡清酒」「スパークリング日本酒」の
3つ。アルコール度数が低く甘口のものが多いので、女性や日本酒初心者の方でも飲みやすい日本酒。カジュアルで飲みやすいタイプ、日本酒らしい濁りのあるタイプ、本格的なシャンパーニュ方式で生み出させるタイプ、繊細で品質の高い泡をもつタイプ、ロゼタイプのものまで様々。

糖分が発酵されるとアルコールと二酸化炭素。日本酒はお米が糖分が分解→糖分がアルコールと二酸化炭素に分解という流れで造られ、この製造方法を上手く使い、発泡清酒は生まれています。

「酒楽。」がプロデュースしてるフレッシュな搾りたて日本酒は、ときどき微炭酸を感じるものがありますが、それは製造工程で二酸化炭素が生まれるからです。


「発泡日本酒の3つの分類」
発泡日本酒はその製法によって3種類に分類されます。
それぞれ以下のような特徴があります。





これはアルコール発酵が止まっていない醪を火入れなどを行わない「生」の状態で瓶詰めしたものです。瓶内でさらに発酵を進め炭酸ガスを瓶内に閉じ込める方法です。出荷した後も瓶内では発酵が続いているので、保存方法を誤ると栓が抜けて中身が吹き出すこともあります。これははワインのシャンパーニュと同じ製法です。
まだ日本酒が生きてますので、要冷蔵となります。




日本酒に人工的に炭酸ガスを加えることによってできる発泡日本酒です。こちらは二次発酵という手間がかからず安価に発泡日本酒を製造することができます。市販の炭酸飲料などでは一般的に用いられている方法です。比較的安定した品質が保てるので常温保存も可能になります。




発酵している最中のお酒を濾過せず、そのまま菌が生きている状態で瓶詰めした日本酒です。瓶の中でまだ発酵が進んでいます。よく見ると蓋に空気穴が開いていて、空気が抜けるようになっています。こちらもまだ日本酒が生きてますので、要冷蔵となります。