富山県黒部市の東部のまち、生地(いくじ)。
50メートルほどで富山湾を臨み、黒部川の最下流に位置するこのまちで、明治15年より皇国晴酒造がはじまりました。

創業以来、北アルプスの雪解け水が地下を100年かけて湧き出ている水を、仕込水として、酒造りを続けています。 時代の流れを取り入れながらも、昔ながらの手法を大切に、「毎日気軽にのんでいただける美味しいお酒」をお届けしたい。 蔵人たちはこの気持ちを持って毎日酒造りに取り組んでいます。これが、皇国晴酒造が大切にしている酒造りのこころです。




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