螺鈿、メタリック、溜め。
この3種類の漆ボトルは、塗漆師 武藤久由さんが手がけています。彼の手によって一本一本漆を塗り重ねて造られた漆ボトルは、ひとつひとつ手作業で行うため異なる表情をもつ、この世にひとつだけのボトルです。

漆ボトルに合わせる日本酒は、日本最大の毛織物の産地である一宮市の「金銀花酒造」、常滑焼としても有名なやきものの街 常滑市の「澤田酒造」、数千年の歴史を持つ出雲大社がある 出雲市の「旭日酒造」、お茶の産地として名高い西尾の抹茶がある 西尾市の「山﨑合資」。
3つの蔵元が造り出す「辛口の日本酒」は、上質な香りとキレのある飲み口が特徴です。

酒楽。は、デザインを通してお酒づくりを行い、皆様をお酒で楽しくすることを目指しています。
こだわりと確かな品質をもつ上質な日本酒、漆を塗り重ねた上質な日本酒ボトル。
「First Class」に相応しい、酒楽。ブランドが新たに誕生しました。