the sakeraku. | 酒楽。の燗酒
そろそろ、お燗がしみる季節です。
お燗をつける、それは日本酒を温めるということ。
料理をおいしくする。体を温める。心を和ませる。
昔の日本人は当たり前にやっていたことなのですが、少し忘れてしまっていたようです。
だから、あらためて燗酒のおいしさを伝えます。日本酒の美しい発見がきっとそこにあるはず。
酒楽。の燗酒でどうぞ温もってください。
お燗をつける、それは日本酒を温めるということ。
料理をおいしくする。体を温める。心を和ませる。
昔の日本人は当たり前にやっていたことなのですが、少し忘れてしまっていたようです。
だから、あらためて燗酒のおいしさを伝えます。日本酒の美しい発見がきっとそこにあるはず。
酒楽。の燗酒でどうぞ温もってください。
酒楽。では本来お燗を楽しむ季節とされている、
9月9日の重陽の節句から3月3日の桃の節句まで、
期間限定で燗酒を楽しむセレクションとして3本セットを販売します。 季節の移り変わりが感じにくくなっている昨今、こんな時代だからこそ自ら季節感を演出できる燗酒で 冬を感じてみたいものですね。 |
お月見といえば「十五夜」の「満月」を思い浮かべますね。
十五夜とは本来は満月のことですから、年に12回または13回めぐってきます。 中でも旧暦の8月15日が一番綺麗だと言われていました。
しかし、十五夜には思わずびっくりの秘密があるのです。 他にも十三夜、十日夜(とおかんや)のお月見行事があるのをご存知ですか? この3日にお月見をすると縁起が良いとされてきました。
今年は9月21日が十五夜、10月18日が十三夜、11月14日が十日夜です。
十五夜とは本来は満月のことですから、年に12回または13回めぐってきます。 中でも旧暦の8月15日が一番綺麗だと言われていました。
しかし、十五夜には思わずびっくりの秘密があるのです。 他にも十三夜、十日夜(とおかんや)のお月見行事があるのをご存知ですか? この3日にお月見をすると縁起が良いとされてきました。
今年は9月21日が十五夜、10月18日が十三夜、11月14日が十日夜です。
酒の始まりはなんと縄文時代。平安時代になると、貴族たちは秋から翌春まで楽しんでいたそうです。庶民が酒を燗して飲むようになったのは、江戸時代の中期あたり。
燗酒の良さは、冷やではわかりにくい複雑な綾織のような日本酒の味わいを引き出すことです。口に含めば「ふくらみ」を感じ、喉に送ればその深みのある味わいに心を揺すられます。それに、冷やだとどうしても飲むペースが速くなりますが、燗をした酒はそんなに速くは飲めません。
また、燗酒は飲んですぐ体があたたまるので「暖房飲料」と考えている方が多いようです。しかし、アルコールは、体の中に入るとひとりでに燃える性質があるので、冷やで飲んでも体はやがてあたたまってきます。ただ、体温と同じくらいの温度になってから吸収されるので、燗酒よりやや遅れてあたたまるだけなのです。
また、燗酒は飲んですぐ体があたたまるので「暖房飲料」と考えている方が多いようです。しかし、アルコールは、体の中に入るとひとりでに燃える性質があるので、冷やで飲んでも体はやがてあたたまってきます。ただ、体温と同じくらいの温度になってから吸収されるので、燗酒よりやや遅れてあたたまるだけなのです。
日本酒は、冷たいものから温かいものまで幅広い温度で味わえるのが魅力の一つ。
たとえば、冷やすことで香りは華やかになり、飲み口がキリっとする。
そしてうまみが軽やかになり、アルコール感が少なく思う場合があります。
一方、温めることで香りが広がり、飲み口はまろやかになり、うまみがふくらみ、甘みが広がってきます。
このように同じお酒でも、温度によってまったく違う香りや味わいになります。
このことを理解しておけば、日本酒の種類によって、どの温度で飲めばいいのかわかるようになってきます。
温かい日本酒のことを「熱燗(あつかん)」と呼ぶことが多いですが、温かい日本酒=熱燗ではありません。
「熱燗」とは50℃程度に温められた日本酒のことを指します。
他にも40℃が「ぬる燗」、45℃が「上燗(じょうかん)」など温度によって表現が異なり、
温かい日本酒全般を指すには「燗酒(かんざけ)」という言葉を使います。
温める場合は、湯煎が理想的です。アルコールは78℃で沸騰するため、80℃程度のお湯を用意し、徳利や銚子、ちろりなどの容器を首まで浸けると、約2分で40~50℃位に温まります。沸騰した湯につけるよりも80℃程度のほうが、風味がまろやかになり、アルコールの刺激もおさまります。他にも、蒸し器やせいろに入れて温める「蒸し燗」、電子レンジで温める「電子レンジ燗」などもあります。このように日本酒を加熱する行為を「お燗(かん)」と言います。
日本酒は温度によって、香りや味わいが変化する。あえて1種類の日本酒を冷やしたり、常温にしたり、温かくしたりして飲み比べてみるのもおもしろいでしょう。
まだまだ暑い日が続きますが、夜は少しだけ涼しさを感じる日もありますよね。
少し温めた日本酒は暑さで疲れた体にほっと染みますよ!
酸に深みあり、温度を選ばずに 美味しい手造り純米酒生酛仕込み |
酒質は女性杜氏のるみ子さんが醸しているので「優しく、キメが細かい」と言うよりも、「特有の酸が独自のキレを演出し、質実剛健な強い酒」というイメージを演出する。特に「生酛造り」の純米酒のキレ方を是非とも自分好みの『燗酒』で味わっていただきたい。
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原材米:麹米 阿波山田錦60%精米(21%)、
掛米 阿波山田錦60%精米(53%)、
八反錦60%精米(26%)
日本酒度:+8.0/酸度:1.5/使用酵母:酵母無添加/アミノ酸:0.9/アルコール分:15.6度
森喜酒造場について詳しくみる→
原材米:麹米 阿波山田錦60%精米(21%)、
掛米 阿波山田錦60%精米(53%)、
八反錦60%精米(26%)
日本酒度:+8.0/酸度:1.5/使用酵母:酵母無添加/アミノ酸:0.9/アルコール分:15.6度
森喜酒造場について詳しくみる→
森喜酒造場3本セット
販売終了
販売終了
熱することでお米のうまみがグンと増す生酛純米酒 |
仕込み水としてミネラルが豊富な硬水を使用。硬水を使うことでキレのある辛口になり、適度な酸味とお米のうまみが感じられるお酒に仕上がっています。燗をつけることによりお米の甘みが増して酸味がほどよくやわらぎ、まろやかな味わいに。おすすめは『熱燗』。和食はもちろん、肉料理などとも相性がよく、食中酒としても楽しめます。
販売終了
販売終了
おさえておくべき、 こだわりの定番辛口純米酒 |
知多の伏流水と伝統技術が生む美酒は、「富山県産酒造好適米「五百万石」のうまみが特徴。どの温度でももちろんおいしいですが、おすすめは『飛切燗』。お米の旨味やまろやかな口当たり、キレのよい後味が一層際立ち、温度による味わいの変化をダイレクトに体感できます。濃い味つけの料理と合わせると、お互いの味わいがさらに引き立ちます。
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原材米:富山県産五百万石100%使用
精米歩合:60%/日本酒度:+9.0/酸度:1.8/使用酵母:協会7号/アミノ酸:1.5/アルコール分:15度以上16度未満
澤田酒造について詳しくみる→
原材米:富山県産五百万石100%使用
精米歩合:60%/日本酒度:+9.0/酸度:1.8/使用酵母:協会7号/アミノ酸:1.5/アルコール分:15度以上16度未満
澤田酒造について詳しくみる→
販売終了
販売終了
利き酒3種セット(各180ml)
販売終了
販売終了
※3本1セットからの販売になります。
※1本からのバラ売りは行っておりません。
あらかじめご了承ください。
※ボトルは耐熱ガラスではありません。
ボトルを直接熱湯に入れて温めないでください。
※1本からのバラ売りは行っておりません。
あらかじめご了承ください。
※ボトルは耐熱ガラスではありません。
ボトルを直接熱湯に入れて温めないでください。
高品質な新潟ステンレス・佐藤金属興業株式会社とのコラボレーション酒器 |
若手陶芸家・青木良太氏による陶器の酒器 |
酒楽。で販売しているちろりやお猪口は口当たりも良く、お酒を良く引き立ててくれます。
小さな酒器も大切なアイテムの一つですよね。
ひと味違った酒器でほっと一息つきませんか?
小さな酒器も大切なアイテムの一つですよね。
ひと味違った酒器でほっと一息つきませんか?
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