sakerakuのモダンなテキスタイルデザインが日本酒のラベルになりました。
おしゃれで、かわいくて、どこか懐かしくも新しい日本酒のシリーズです。

  • 日本酒業界における"お正月"にあたるのが7月。
    7月1日を年始めとし、翌年6月30日までを1年として 区切るこの月は、酒造りに関わるすべての人々が気持ちを 新たにまた良い酒を作ろう、という区切りの月とも言えます。はじまりの今月はそんな蔵元の方々へ向けた感謝とお祝いのテキスタイルデザインです。

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  • 3月3日は桃の節句。女の子の健やかな成長を願う行事とされていますが、 歴史を遡れば江戸時代「女性の幸せを願う日」もっと遡れば 「厄払いの日」とされていたそうです。今月は桃の節句のお祝いをテキスタイルに込めました。

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  • 大寒は過ぎたものの、まだ寒い日が続きます。
    春が待ち遠しい今日この頃、
    埼玉の佐藤酒造店さんの梅酒をテキスタイルで包みました。

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  • 新たな1年のはじまりに親族一同そろって宴をする。
    諸説ある中で、睦月にはそんな意味があります。
    今回ご用意した日本酒は、愛知・岡崎の清らかな空気と
    豊かな山水がつくる柴田酒造場さんの純米吟醸。

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  • 11月は日本酒の文化と言える杉玉模様のテキスタイル。
    1年を通して緑から茶色へ染まっていく杉玉。
    毎年この時期に新しい物が飾られ、1年の流れを感じさせてくれます。

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  • 秋も徐々に深まり、夜が長くなってきましたね。
    神無月の語源は「醸成月(かもなしづき)」とする説があり
    新酒を醸す月から転じて神無月になったともいわれています。

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  • 稲は黄金色に色づき、実りの9月。
    田んぼ一面が染まり変わる光景は秋の訪れを
    知らせてくれます。 一説では稲穂がもっとも成長する月
    「穂長月」が「長月」の由来だとか。

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  • 稲が青々と茂り、緑があざやかな8月。
    夏の暑さに負けずに成長する酒米の稲はやがて出穂を迎え実りの時期へと向かっていきます。 今月は稲の成長をイメージしたボタニカルなテキスタイルです。

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